『アーユルヴェーダで元気に』 10月〜 人の一生と秋の季節

更新日:10月15日


アーユルヴェーダでは、人の一生の中でも、カパ・ピッタ・ヴァータのエネルギーのバランスが変化してゆくと考えます。


赤ちゃんとして生まれ、ぐんぐん成長する子供時代から成人になるまでは、重く土台となるカパのエネルギーが多く、成人して色々な役割を得てアグレッシブに活動していく20代~50代までは、活動的なピッタが多くなってゆき、40代ころから徐々に軽く乾いたヴァータのエネルギーが多くなり、最終的に旅立ってゆきます。


春に草花が芽を出し、みずみずしく成長して夏には花を咲かせ、秋には実を結び、冬には葉を落とし枯れて冬を越し、また、春が来て...のサイクルを想像していただくと、わかりやすいでしょう。


私も含めこの秋の季節に差し掛かった人は、ご自身の身体の変化を感じているかもしません。

ピッタのエネルギーで保たれていた身体のバランスが、風化して舞い上がる傾向にある風と空のエネルギーによって崩されるため、それが身体の不調として表れることがあります。


例えば、ヴァータの傾向の人は、気分が変動しやすく、忘れっぽくなったり、眠りが浅くなるかもしれません。

ピッタの傾向の人は、イライラしやすくなったり、身体や心が敏感になる不調を感じることがあります。

カパの傾向の人は、アーマが溜まり、体重や気分が重くなるかもしれません。


因みに、私はカパとピッタの傾向で、どっぷりと体重と気分は重くなり、身体の不調でイライラしやすくなったり、人間関係に過敏になるなど、典型的な変化が起こりました。


しかし、エネルギーの変化は自然の法則で、適応してゆくしかありません。

言葉を変えれば、人の身体には、本来、変化に適応する能力が備わっています。

(これまた、その人の傾向で適応速度や方法が異なるのが面白いのですが、、、)


アーユルヴェーダには、これらを乗り切る知恵・予防する知恵がありますので、この辺りのことを次回のクラスでシェアしたいと考えています。


10月22日、クラスでお待ちしています。

 

日時:10月22日 (土) 16:30-18:00

持ち物:筆記用具

*テーマは季節に合わせて変わります。毎月第4土曜の16:30に開催します。

ご予約は、クラスページからお願いします。


このクラスでは、毎回、ドーシャのチェック質問表で、ご自身の今のドーシャの状態を確認して頂きます。

体質のあった一日の過ごし方や、季節のセルフケアについてご紹介し、自身のエネルギーのバランスを取るヒントをお持ち帰りいただきます。


今回のテーマ『人生の秋の季節』に関するご質問や、特に取り上げて欲しいトピックがありましたら、こちらまでお寄せください。今後取り上げて欲しいテーマも募集しております。


キヨミ