Sun and Moon Yoga
インストラクター
リザ・ロウィッツ
リザ・ロウィッツは2003年にSeva*のごとくサンアンドムーンヨガスタジオを創設したスタジオのディレクターです。リザはリストラティブヨガ、陰ヨガ、ヴィンヤサフロー、パートナーヨガ、チベットハートヨガ、チベタンボールサウンドヒーリング、コミュニティチャリティーヨガなどの様々なヨガのスタイルを日本に普及させることに貢献してきました。また慈悲の瞑想をいち早く日本に紹介し、普及活動を行いました。可能な限りすべての人がヨガに触れる機会があるように願っています。そしてコミュニティを作りこの世界の役に立ちたいと願っています。
この20年間、リザは、自らの心を開くこと、そして他者に奉仕するようにと生徒を励ましてきました。何千人ものリストラティブヨガ講師を育成し、何百人ものヨガ講師のメンターとなっています。アカデミー賞受賞俳優、グラミー賞受賞のミュージシャン、王族、軍人、忍者、ニュースキャスター、有名なコメディアンなど、大勢の人々にヨガを伝えてきました。他にもGoogleジャパン、グランドハイアット東京、リッツカールトン東京、楽天、メルリンチ、プライスウォーターハウスジャパン、ゴールドマンサックス、イマジネーション、ビーコンコミュニケーションズKK、マインドシェア、ユニリーバジャパン、エフィシェンシー・キャピタル・アドバイザーズ、ネスレ、テンプル大学、在日アメリカ大使館、在日ドイツ大使館、ポラロイド、インターナショナルスクールKAIS/ASIJ/カナディアンスクールなどでヨガを指導し、また日本、アメリカ、バリ、台湾、オーストラリア、ニュージーランド各地でリトリートを開催してきました。
また、35年にわたり学び続けているチベット仏教にも情熱を持っています。2013年には7年に渡る大乗仏教の講座を修了しています。カリフォルニア大学バークレー校のAwareness Training Institute and the Greater Good Science Centerにてマインドフルネス瞑想ティーチャーの認定を受けています。(認定コースのメイン指導者は、ジャック・コーンフィールド先生とタラ・ブラック先生)
リザ自身のマインドフルネスの練習が、作家としてのリザの「書くこと」を支えてくれています。ヨガと書くことが人生を救って元気づけてくれるおかげで自分自身を発見し、愛、喜び、創造性とコミュニティを周りにも還元できています。ニューヨークタイムズ、ハフィントンホスト、ヨガジャーナル、ヨガジャーナルジャパン、ヨギーニ、ヨガインターナショナル、エレファントジャーナル、シャンバラサン、ワンダーラスト、アサナ、マニフェストステーション、オリジン、マントラ、グロマド、ジャパンタイムズに寄稿しています。また、これまでに20冊の本を出版しました。代表作は、ベストセラーとなった『Yoga Poems: Lines to Unfold By』(日本語訳:『ヨガ・ポエム Lines to Unfold By』)、『Sacred Sanskrit Words』(リーマ・ダッタと共著)、『Jet Black and the Ninja Wind』(桶谷省吾と共著)、『Up from the Sea』(3-11の災害からヒントを得たヤングアダルト向け小説)があります。
東京大学でライティングの教鞭をとった経験があるほか、立教大学、サンフランシスコ州、Sharjah インターナショナルブックフェスティバル(UAE)、ウブド・ライターズ&リーダーズフェスティバル、バリスピリットフェスティバル、香港リテラリーフェスティバル、ジャパンライターズカンファレンスなどに招かれて講義やプレゼンテーションを行いました。National Endowment for the Arts、National Endowment for the Humanities、The California Art Council、PEN、Asian Pacific American Librarians Association、SCBWI、U.S. -Japan Friendship Commissionなど、数々の団体から賞を受けています。プライベートでは、10代の息子と2匹の保護犬の母親です。
*Sevaとはサンスクリット語で見返りを求めず誰かのスピリチュアルな成長とコミュニティの向上に貢献する行為。